近代日本開国・横濱開港150周年記念事業
神 奈 川 ・ 横 浜 ふ る さ と 講 座 2 0 0 6
2006年度・神奈川・横浜ふるさと講座は1万人以上の方々が参加して終了しました。 
ご協力、ご支援ありがとうございました。
2007年度の新講座と「あらたな青い目の人形の教育・修復保存活動」の
準備をはじめています。
12月17日(日)の青い目の人形の「コンサート80年目の同窓会」は、県内の小中学校から児童や先生・保護者の方々、地域住民のみなさま620名が参加、続いて、1月14日まで続いた横浜人形の家での「展示80年目の同窓会」には、9,380
人の多くの方々が会いにきてくださいました。のべ280名が参加した4月からの講座をあわせて、延べ1万人以上の方々が参加してくださったことになります。

ご参加くださいました多くのみなさま、関係者の方々、たくさんのご寄付・協賛金をよせてくださった個人・団体のみなさま、心からお礼を申し上げます。今年もまた、4月から、教育をテーマにした講座がはじまります。

多くのかたがたのご参加をお待ちいたしております。なお、今年度から、通称名の「かながわふるさと学校」の呼び名を使わせていただきますので、ご了解いただきたいと思います。


また、子どもたちに神奈川ふるさとの遺産を継承する「ふるさと学校」を標榜する私どもにふさわしい新しい社会貢献的課題が生まれました。それは、青い目の人形が無言のうちに語りかけてくる平和と友情の大切さを子どもたちに伝えていく仕事です。この課題を、「こころの歌」運動や神奈川遺産ともいうべき青い目の人形の修復と保存運動を訴えることで続けていきたいと考えました。

この運動には、「ふるさと講座」副議長の真野学が中心となり、横須賀在住の仲野正美先生などが、近い将来、財団法人など(検討中)の別法人として独立させて発展させていく方針ですすみはじめています。その財政的基盤となる青い目の人形グッズの数々も準備されております。みなさまのご理解をいただくべく、運動を広げてまいりますので、あわせてご支援をいただきたくお願い申し上げます。
2007年3月
かながわふるさと学校(神奈川・横浜ふるさと講座委員会)
名誉会長 鈴木政子
議長   宮嶋 良
青い目の人形修復保存運動について
神奈川県の「青い目の人形(平和・友情)」修復・保存運動
かつて、80数年前、大不況であったアメリカ合衆国では、日本人移民たちを「帰化不能外国人」として迫害をしました。当時、日本からアメリカに戻った宣教師ギューリック博士は、この状況は、戦争に発展していく要因になると憂い、訴えましたが、むしろスパイ扱いされたのです。そこで、将来の平和は、子どもたちの心の中にこそあると考え、世界中の子どもたちに、その国にあった贈り物をし、友情の素晴らしさを教えようとしました。 日本には、ひな祭りのあることを知っていた博士は、三月三日にあわせて、1万3千体もの人形を贈ってくれたのです(横浜港、神戸港)。このギューリック博士の日米親善の思いを受けたのが、日本の経済人渋沢栄一翁でありました。

今、ふたたび、ギューリック三世が、毎年新しい人形を持って日本を訪れています。その友情に対して、私たちの神奈川・横浜ふるさと講座委員会は、日米友情の伝統を、神奈川県(地域)の子どもたちに伝えようとしております。

このことこそ、神奈川・横浜開港150周年にふさわしい事業であると考えて、「青い目の人形たち・80年目の同窓会」に取り組みました。私たちは、昨年の12月講座最大のイベントも多くの方々のご協力をいただき、ふるさとに風を起こすことができました。しかし、人形たちの傷みは激しく存亡の危機にあります。地域の宝である人形の修復およびレプリカの制作が急務であります。我々の活動はこれで終わりではなく、始まりなのです。神奈川・横浜ふるさと講座委員会では、修復・レプリカ制作費としとして各種グッズの販売をおこなっています。是非、みなさまのお力をお貸しいただきたいのです。
神奈川・横浜ふるさと講座委員会
副議長 真野 学
神奈川・横浜ふるさと講座2006
12月は、「ようこそ!ふるさとの先輩!」
毎年、最終の12月には、県下の子どもたちと合同の講座をもちます。ふるさと神奈川の遺産を時代の子どもたちに手渡したいという願いでございます。それが、ふるさとの先輩をお呼びして、おとなも子どももいっしょに対話をしようという試み、「ようこそ!ふるさとの先輩」 でございます。
2006年の神奈川・横浜ふるさと講座は、他分野のリーダーのお話を聴きました。
神奈川・横浜ふるさと講座委員会の紹介
このたびのコンサート 「友情は時をこえて」 をプレゼントする、神奈川・横浜ふるさと講座委員会は、神奈川県下で生涯学習活動や、まちづくり活動を続けている市民のあつまりです。横浜開港150周年記念事業として、今年2006年から近代日本開国150周年になる2009年をまたぐ5年間にわたり、開催するものでございます。12月は、「ようこそ!ふるさとの先輩」 ― 9人の青い目の人形をおよびします。
名誉会長 鈴木 政子
(社会教育者)
代表(議長) 宮嶋 良
(神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター運営協議会委員・NPO法人アドバイザーネット
ワーク神奈川理事・NPO今の会主宰)
呼びかけ人代表 水野 次郎
(県政モニターOB会代表)
住所 ●会議・作業連絡ステーション
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民活動サポートセンター No97 今の会
●事務局
横浜市神奈川区上反町2-19-7-1F
電話 045-322-6186 FAX 045-312-1862(No97 今の会宛)
URL:http://www.f-lifestyle.com(藤沢ライフスタイル.com)
E-mail:mabu@blue.ocn.ne.jp
写真で綴るー青い目の人形たち・80年目の同窓会
■12月13日 神奈川の青い目の人形たち、松沢県知事を表敬訪問
「知事室に並んだ青い目の人形たち」
「知事を迎えてーよろしくお願いします。「9人の青い目の人形を神奈川遺産(宝物)としていただき保存に力を貸してほしい」と訴える
(写真右から、米岡泰、知事、真野学、宮嶋良、仲野正美)
「米岡の司会で青い目の人形の説明」
「知事に資料を渡して説明」
「記念撮影ー知事の右隣、ABCキルト野の会代表岡沢ちず(青い目の人形たちにキルトのちゃんちゃんこを制作してプレゼント)
「ブロッソンを抱く知事」
「知事と岡沢さん握手、知事ー県ではいま、紙芝居運動を応援していますが、青い目の人形物語はぴったりの話ですね」
■12月17日(日)横浜関内ホール
コンサート「友情は時をこえてー青い目の人形たち・80年目の同窓会」
プログラム
映像で綴る同窓会報告
@ 開会あいさつ
「主催者神奈川・横浜ふるさと講座委員会名誉会長鈴木政子、開会のあいさつ」
A 音楽劇「青い目の人形がつなぐ平和への思い」(横浜市立本町小学校のみなさん)
「劇のはじまりー本町小学校のブロッソン(右)と新青い目の人形アマンダ(左)を抱きながら、人形を贈ってくれたシドニー・ルイス・ギューリックさんを語ります」。
ギューリック博士に扮してーこのままでは日本とアメリカは戦争になってしまう。なんとか仲良くなれないものか。そうだ、日本には雛まつりがある。人形を贈ろう」
「本町小学校にアメリカから青い目の人形ブロッソンがやってきた」
「お前たちはなぜ、敵の国の人形をかわいがっているんだ!そんなもの燃やしてしまえ!先生!こわいよ!ブロッソンどうなっちゅの?燃やさないで!」
「最後に、青い目の人形、を合唱して感動的な音楽劇をおわる」
B 同窓会ー青い目の人形物語
「80年前に歌われた、迎える歌、とともに神奈川の青い目の人形が全員入場。同窓会のはじまりです。全員が一堂に集まるのははじめてのことなのです」
「県内の8校の小学校から9人の人形たちが集まってきました」
「人形の名前と住んでいる学校を子どもたちが紹介する」
青い目の人形、一人一人の80年の歴史を語る清水郁子さん。静かに厳粛な歴史を伝える感動的な語りでした。
「箱根町立温泉小学校のマリー・ルーです。わたしは、防空頭巾をかぶりモンペをもっています。敵性人形にされないように守ってくれた人たちがいたのですね」
C 感謝の集い
人形交流をはじめたギューリックさん、渋沢栄一さん、人形をおくってくれたアメリ  カのひとたち、戦禍のなかから人形を守ってくれた人たち、また、ふたたび新人形を  プレゼントし続けてくださるギューリック三世ご夫妻に感謝をこめて。
小林陽子さんが歌う愛をこめて「青い目の人形」と「百万本のバラ」
ギューリック三世ご夫妻が毎年、新しい人形をもって日本を訪れ子どもたちと交流します。
ギューリック三世からのお祝いのメッセージ
ギューリック三世ご夫妻に贈呈する「ちゃんちゃんこ」をご披露
(9人の人形たちにも一体一体手作りのちゃんちゃんこをプレゼントしてくれたABC    キルト野の会のみなさんから)
ギューリックさんの代理として、横浜人形の家学芸員小原まい子さんに受けていただく。
箱根町立温泉小学校、宮城野小学校、伊勢原市立大山小学校のみなさんが歌う「箱根の山」「世界はひとつ」、指揮は宮城野小学校椎野先生
「送る歌」に送られて青い目の人形たちは退場です。
小林陽子さんの指揮で、会場もいっしょに「さよなら」を合唱し、同窓会は閉幕。ロビーで、人形たちが参加者にお別れをしました。
■12月27日〜2007年1月14日 会場 横浜人形の家
 展示「青い目の人形たち・80年目の同窓会」
■新聞報道
■青い目の人形についての今後の活動
 かながわの青い目の人形修復保存のための運動をすすめます。
・将来は、かながわふるさと学校の事業から独立した組織として、「ふるさと学校」とともに活動してまいります。
・青い目の人形グッズの普及によって運動資金をあつめます。
・親子で歌いつごう日本の歌百選普及音楽運動をとうして青い目の人形物語を普及しながら、学校や地域に広げていきます。
青い目の人形グッズの紹介この収益金を、
青い目の人形「教育活動」と修復と保存のためのレプリカ製作費に充当いたします。
「ナショナル・ジオグラフィック日本版3月号」の販売
世界的な写真誌に「HISTORY歴史」として紹介 1部980円
かながわの青い目の人形 シ−ト・下敷き
(広告刷込み料込み) 1枚 200円
コンサート
「青い目の人形たち・80年目の同窓会」
ライブCD  1枚 2,000円
かながわの青い目の人形 絵葉書
(広告刷込み料込み) 10枚1組 500円
(1枚 100円)


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