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モンゴル南部に広がるゴビ砂漠。
夏の朝夕の気温が10度位なのに対して日中は40度にもなる。
太陽が強く照りつけ、猛烈に暑い。雨はまず降らない。
そして現地の人は 「日照りが続くと洪水になる」 と言う。
雨の降らない暑い夏の 「渇水」 ならばわかるが、暑い夏の 「洪水」 とは・・・。
はるか彼方にある山脈には雪が積もっており、雪解け水はゴビ砂漠の下にある
自然の水脈を通って、5000キロメートル先まで流れていくという。
その水脈が障害物にぶつかり、水の一部が噴出した部分がオアシス。
山脈にある雪が暑さでとけ、一気に流れてくるため、オアシスで洪水となり、
周辺の町を水浸しにしてしまうという。
日本の常識と世界の常識の違いのもうひとつ。
「お金を湯水のように使う」 という表現は、日本では 「お金をたくさん使う」 と
理解するが、アラブにも同じ表現があるが意味が違う。
砂漠に住むアラブの人々にとって 「湯水」 とは一滴も無駄にしてはならないもの。
つまりお金を大切に使う、ということを表現していることになる。
砂漠で生活をする 「ベドウィン」 と呼ばれる遊牧民にとっても、水は命と同じくらい
大切なもの。そのために 「私はあなたが水よりも好き」 という表現があるという。
申命記 32:10 主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話を
して、ご自分のひとみのように、これを守られた。
あなたが、他の何よりも大切な存在として、神様に守られ、愛されていることを
知ることができますように。 |
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