オリーブの木の下で 2007.8.5
本日牧師は台湾宣教ツアー中です。
13名の参加者で、私と野口一郎先生が引率です。
覚えてお祈り下さい。
水曜日には報告と宣教師のために祈るときとします。
ぜひお集まり下さい。

心理学者の小此木啓吾は「幻想家族」・・・
一見幸せそうに見えるけれども、幻想的な家族という表現をします。
例えば「ホテル家族」・・・それぞれ個室の中に入りこんでいて自分だけの世界を、
みんな同じ屋根の下にいるけれども持っている状況。
「劇場家族」・・・
お父さんはお父さんらしく、またお母さんはお母さんらしく、妻らしく。子どもは子どもらしく。
それぞれ演技しあっている中でそこが一見平和のように見える家族。
ホームとハウスの違いとして表現されます。
また「乗り合いバス」・・・
乗り合わせた乗客のように一つ屋根の下に住んではいるけれども、下車してしまったら
目の前にいた人の顔さえも憶えていない。

先週の洗礼式が終わり、オリーブチャペルに戻り交わりを楽しむ中で、洗礼を受けられた方が
「教会で兄弟姉妹と呼び合う意味が少し分かったような気がする」と話されていたとのこと。
神様は世界をお造りになられた時から、家族を非常に大切な役割を持つものと考えられて
いました。家族関係が崩れている今、教会で『兄弟姉妹』と呼び合う私達の存在は非常に
大切なのだと感じます。(台湾では何でも共有します。下着さえも『個人所有』ではないそう
です。台湾からの留学生顔師が神学校の時に、布団にもぐりこんでくるのには驚きました。
台湾の兄弟同士ならば当たり前のようですが、その時私は拒否しました。
きっと寂しく感じた事でしょう。)


  
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